








●耐荷重重視のキットです。
●このキットは荷室車壁(後ろバー取り付け)で加工が必要です。
加工と言ってもすでに車壁にある中空壁穴を数ミリ大きくするだけなので
ホームセンターなどで売っている電動ドライバー
(リーマーでターンナットが入るサイズ10.2mmの拡張)を
使って簡単にできる範囲の加工です。
●前スライドバーは、2列目シート上に手すりがあるタイプと、
手すりが無くネジ穴があるタイプの2通りありますので
2列目シート上確認のうえ、ご注文ください。
どちらの場合もノブボルトを手で締め込むだけなので、穴あけ加工はありません。
●サイドバーで取り付けるタイプも別キッドであります。 詳しくはオフィシャルサイトをご参照ください。
●さらに耐荷重をアップさせたい場合は、バーをもう1本追加して3本バーにします。
(1本\8,800になります)
ご注文時、備考欄にてお申し付け下さい。
※2列目(リアシート上の)メクラ穴は、穴の奥行きが無いため取り付けができません。
幅広ステーターンナット留めタイプ 取り付け方法

荷室上にあるプラスティックカバーの中にある中空壁を利用します。

電動ドリルはホームセンターでセールで売っていたり、レンタルしてたりします
穴開けの専用金具
(テーパーリーマー、ターンナットが入る10.2mm以上サイズ ホームセンターで980円でした)で拡張するのもOK。
穴開け加工だけ修理工場にでも頼んでも安くやってくれます。
プラスティックカバーをマイナスドライバーなどで取り外します。結構硬いです。
なかに見える穴を電動ドリルで10.2mmの径に大きく広げます。
急激に力をかけるとドリルの歯がかむことがあるので少しずつ押し当てて穴開けしてください。
ターンナットを穴に差し込みます。
10.2mm径でぴったりターンナットの薄い金属部分が穴に引っ掛かり、
拡張した穴の中に、ターンナットが落ちるのを防ぎます。
穴を大きくしすぎた場合は、内径10ミリの大ワッシャを咬まして、
穴の中にターンナットが落ちないようにします。


ターンナットがちょうど穴に入るのを確認したらターンナットをルーフライニングの下までしっかり挿入します。
取り付け説明書に従いワッシャとステー金具をボルトでターンナットに回し込みます。(撮影協力 FIREMAN )

ステーの裏側にはステーを固定するためのゴム板が接着してあります。
キャリアバーをステーに取り付けます。
2列目シート上の手すりに固定金具タイプを取り付けます。
フック金具式でもいいですね。
ロングボードの場合、エアコン吹き出し口が つかえるので
ステージョイント金具で長さを調節してください。

(撮影協力 FIREMAN)
安全にお使いいただくために
※このキットだけでお使いいただくための一通りのものはそろっていますが、急ブレーキなどでの事故を防ぐため、
別売りのバンドキットをおすすめしています。強力なゴムバンドでボードとバーをしっかりと固定することができます。
【コゾウオプション】バンドキット(ボード2枚用)
使用する上でのご注意
※積載物は基本ショートボード2枚、またはスノーボード2枚、またはファンボード1枚が目安ですが、積載時にその都度安全確認して使って下さい。
※急ブレーキ・急発進時、万一の追突時に積載物が動いてしまって危険ですので、
必ずオプションバンドキットか市販の組みひもやゴムチューブでしっかり固定してお使い下さい。
※サイドエアバッグ装着車には安全性未確認のため、使用をお控えいただくかご留意の上お使い下さい。
※弊社ではこの商品に起因する事故や破損、怪我等につきましては一切保障をしておりません。
十分に安全確認をしていただき、過載積に気をつけて必要に応じて補強を行い自己責任の上お使い下さい。
この旨ご了承いただきお使いいただくか、いただけない場合は購入をお控え下さい。
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